HRBrain
導入社インタビュー

データドリブンな人材育成・組織開発を実現。HRBrainを活用した攻めの戦略人事とは

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業種:サービス業

従業員数:3001~5000名

株式会社トリドールホールディングス

鳶本 真章さま

執行役員 CHRO 経営戦略本部 本部長

データドリブンな人材育成・組織開発を実現。HRBrainを活用した攻めの戦略人事とは

※インタビュー動画は上記からご覧いただけます。

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働く「人」にフォーカスした人材開発企業

 ーまずは御社のご説明と自己紹介をお願いします。

鳶本さま :株式会社トリドールホールディングスは、セルフ式のうどん業態の丸亀製麺を中心に世界36の国と地域で複数の外食ブランドを展開している飲食店の運営会社です。1985年に創業しまして、今期が35年目になります。規模としては、売上1500億円程度、グローバルで約1700店舗を経営しています。

その中で、私の役割は執行役員として、CHRO兼経営戦略本部本部長を担っており、会社の経営戦略と人事戦略の双方の責任を負っている立場です。

CHROとしてトリドールホールディングスに入社された背景をお伺いさせてください。

鳶本さま :私自身の課題として、どんなに良い戦略を立ててもそこに付随する組織や人の制度が弱いままだと、立てた戦略がうまく実行できないというのがありました。そのような中、代表の粟田並びにトリドールホールディングスという会社が同じ課題認識を持っており、「人」中心に成長をしていく組織作りに貢献できるのではないかと考えて入社を決意しました。

入社して一番始めに取り組んだことは、経営戦略と人事戦略を統合することです。会社がどういう姿で有りたいのか?そのために、どういった戦略を立てて、どういった組織が必要なのかを考えて実行していく、ということをやっていきました。

その後、 会社として「人材開発企業」を目指していく と決めてから、CHROと経営の双方の責任者を担当することになりました。

人材開発企業とは何でしょうか?また、現在どのようなことを実行されているのでしょうか?

鳶本さま :そうですね、例えば丸亀製麺という事業は2020年に「ポーター賞」を受賞し、事業自体がユニークな事業だと認められました。ただ、事業自体の模倣困難性が高いのかというとそうではないと考えています。

それよりも、その事業に携わっている人たちがモチベーション高く、会社が好きでお客様を好きであれば、その事自体が模倣困難性を高める大きな要因になっていくと考えています。 われわれは事業を創る会社ではなくて、事業を生むことができる「人」を生む会社になっていきたいです。

経営者はもちろん、現場の店舗で働く人やバックオフィスで働く人も含め、意識が高く、生産性も高く、かつモチベーションが高い人材を一人でも多く開発していく会社ということで、人材開発企業としています。

そのためには何が必要だと考えていますか?

鳶本さま :会社の方向性をきちんと示すことが重要です。弊社は「Simply For Your Pleasure.」という全てはお客様の喜びのために、というミッションを元々掲げており、これ自体は創業時から大切にしているトリドールの根幹の部分になります。ただ、会社を取り巻く環境は常に変わっていて、常にお客様に感動をしつづけてもらうためには、われわれも変わりつづけなければいけないという想いがあり、「Finding New Value.Simply For Your Pleasure.」というミッションに刷新しました。

また、こうしたミッションを実現していく上で従業員に求める行動指針として「Toridoll-er’s Value」も定義しました。「Toridoll-er’s Value」に合わせて、採用基準・評価基準・給与基準などを変えていっています。

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人材データのプラットフォームとしてHRBrainを活用する

 ーHRBrainご導入前の人事課題があれば、お伺いさせてください。

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鳶本さま :人材開発をしていき人を中心にモチベーション高く働いてもらう環境を整えようとすると、そもそも今いる人材の状態がどうなっているかという見える化が重要です。

今までは、データが分散していたため、現状を把握して、分析し、仮説を検証していくというプロセスが難しい状況 でした。

こうした現状を打破するために、従業員の現状を把握して、会社の将来に向かってどのような人材がどのように活躍していくのかを見える化できるプラットフォームを社内に構築していきたく、その中で御社と接点を持たせていただきました。

ありがとうございます。そのような課題がある中で最終的に弊社をご導入いただいた決め手をお伺いさせてください。

鳶本さま :選定の際には、他社様のシステムを含めいろいろと拝見したのですが、最終的な決め手は「フィーリング」ですかね。われわれの会社は成長過程にあり、色々と変化を伴っていく中で、他社様はシステムが売り切りでシステム構築が完了すれば、それで終わりという印象がありました。

御社は、われわれの成長に合わせてサポートしていただける会社であるということを感じたのが、選定させていただいた一番の理由です。

一緒に成長していくパートナーとして伴走していただき、一緒に活動をしていける会社だと強く感じましたね。

パートナーとして伴走してくれるカスタマーサクセスへの期待

 ー現在のHRBrainの活用状況をお伺いさせてください。

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鳶本さま :最終的に作りたいのは、従業員の入社経路や業務状況、評価結果などの現状の情報を蓄積して、今後どのように人を採用し、どのように教育していけばいいのかを設計していくことです。 人材データの基幹システムとしてHRBrainを活用 していきたいと思っていて、そのために評価の見える化や組織図の構築をテスト運用して順次展開している状況ですね。

 ー人材データや評価の結果などは、すべてHRBrainに集約してデータ分析を行っていく予定でしょうか?

鳶本さま :そうですね。すべてHRBrainに集約して対応をしようと考えています。経営の立場からも人材データが分散されているとわかりにくいので、一つにまとめます。御社の場合は分布を見るだけでなく、 人材データを2軸で分けて分析できる点が魅力的 だと感じています。われわれは評価制度自体に価値があるとは思っておらず、評価をどうフィードバックしていくのか、どう人材開発に生かしていくのかが重要だと思っています。そうした 多面的な分析ができるのがHRBrain ですね。

 ー他に様々なシステムを導入されているかと思いますが、どのように使い分けをされていますでしょうか?

鳶本さま :人材データベースとしてはHRBrainを利用させていただこうと思っています。その他にも人材データを入れているシステムはあるのですが、HRBrainに評価のデータが入っていれば、どういう教育を受けてもらう必要があるのか、どういったキャリアパスを描いてもらうべきか、どういった人材を採用すればいいのかがわかるようになります。

また、 御社の魅力として、カスタマーサクセスの方が導入から運用時までずっと伴走していただけます。 困ったことがあった際もクイックに対応してもらえる会社はそうはないと思っています。現状においても弊社が気づかない運用方法やアドバイスをいただいていて、御社であれば単なる発注元と発注を受けた会社ではない関係が築いていけるのではないかと思っていますね。

従業員の自己実現の機会を提供するHRBrain

 ー今後HRBrainを具体的にどのように活用していきたいのか、展望をお伺いさせてください。

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鳶本さま 評価の内容をしっかりとHRBrainの中に蓄積していき、分析をして、会社のありたい姿とどれだけギャップがあるのかを見ていき、今の人員でありたい姿を目指せるのか、足りないのであればどういった人材が必要なのかというインサイトの発見に活用していきたいです。

弊社は元々Excel運用をしていて、その運用を続けていたのですが、人事制度を構築するにあたり、データを蓄積していかなければいけなくなりました。

過去のデータを参照しようとすると、元のExcelに戻る必要がありましたが、今後HRBrainを活用することで、対象者の過去の評価を閲覧できるので、トラッキングをとっていけるということが良いポイントですね。

また、今までだと過去の昇降格のデータを閲覧しようとすると、人事担当者が過去のデータファイルに入りBIツールで抽出するという作業が発生していました。それがなくなるだけで、 業務負担も減少し、その分会社をより戦略的にどうしていくべきなのかという分析に時間を使えるということが大きい と感じています。

 ー戦略人事を推進していくためにはどういった視点が必要だと感じていますか?

鳶本さま :この会社としてあるべき方向性を定めた時に何が重要なのか、会社の課題が何なのかを整理して徹底的に議論することが大事です。

あと、会社は規模が小さい時は経営戦略と組織戦略は、一つだったと思うんですよね。会社の成長に合わせてどういった人材を採用するのかが最も大事な要素だったはずなんです。それが会社の規模が大きくなると、元々一つだった経営と戦略の機能が分離されていきます。これを元に戻すということを行う必要がありますね。

例えば、今ジョブ型雇用が注目されていますが、会社のありたい姿に合わせてジョブ型雇用が必要なのか、メンバーシップ型の雇用が必要なのか議論しないと、こういった言葉だけに惑わされてしまいがちなんですよね。経営も結構シンプルだと思っていて、そこをしっかりと詰めていくことが今一番必要なことなのかなと思いますね。

 ー経営と戦略が分離しないようにあるべき姿を見直すことが大事なのですね。御社の今後のビジョンなども改めてお伺いさせてください。

鳶本さま :人事として、世界で一番働きたいと思える会社にしていきたいと愚直に思っています。そのためには、今働いている社員の人たちがこの会社に居て嬉しいと思ってもらえることが大事だと考えていて、その一つが自己実現だと思うんですよね。例えば、昨日より今日のほうが成長できた、今年より来年のほうが成長できそうと思ってもらうことで、トリドールという会社に居たいと思ってもらうことができます。

われわれとしてはその機会を提供することが重要で、HRBrainでそこをどう作り込めるのかがテーマになっています。可能な限り個人に寄り添った形を実現していくことによって、一人一人の自己実現を目指す会社にしていきたいと思っています。

 ー最後に、一言でいうとHRBrainは御社にとって、どのような存在ですか?

鳶本さま HRBrainといっていますが、私としては「心臓」だと思っています!

 ーありがとうございます。今後も貴社が目指されている「人材開発企業」になるためのサポートを全力でさせていただきます。引き続きよろしくお願いします!

 

  

HRBrainは、人材データベースとして従業員情報や人事評価の履歴を管理し、戦略的な人事を実現することが可能です。

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