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チームビルディングに有効な、簡単にできるゲーム5例。

チームビルディングに有効な、簡単にできるゲーム5例。

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目次

    チームビルディング研修において、ゲームは非常にポピュラーな方法です。その中でも、チームビルディングに有効かつ簡単にできるゲームを5つご紹介します。

    簡単なゲームでもチームビルディングに効果的

    チームワークを高め、個々が優秀なパフォーマンスを発揮できるような体制づくりを『チームビルディング』と呼びます。チームビルディングに力を入れている企業は、研修や合宿などさまざまなことを行い、強いチームづくりを実現しています。

    本格的な研修や合宿はお金も手間もかかりますが、ゲームなら社内のイベントや勉強会、朝礼など、気軽に取り入れることができます。

    チームの結成初期に

    ゲームによる研修はチーム結成初期に行うのが特におすすめです。次のような効果が期待できるからです。

    • メンバー同士がコミュニケーションを取るきっかけになる
    • ゲームを通してお互いの考え方や性格が理解できる

    チームを結成したばかりで、お互いの人となりを何もわかっていない……。そんなタイミングなら、ぜひ取り入れてみてください。

    ゲームですから、仕事の評価や成果と関係なく、リラックスした雰囲気で行うことができます。

    メンバー同士の会話を重視

    大切なのは、勝ち負けやゲーム内の成績ではありません。チームビルディングのためのゲーム研修では『お互いのことをよく知るきっかけ作り』が目的です。

    会話のいらないゲームや個人プレイが多いゲームは避けて、メンバー同士の会話が中心になるゲームを取り入れるようにしましょう。

    初対面同士に適したコミュニケーションゲーム

    チームを作成したばかりや新しいメンバーが加わったときなど、初対面同士におすすめのゲームを紹介します。

    グッドアンドニュー

    アメリカの教育学者であるピーター・クライン氏が組織の活性化やアイスブレイクを目的に開発したゲームです。

    話し手が24時間以内にあった「よかった出来事」「新しい発見」を1分程度で話します。話が終わったら、聞き手は必ず拍手するという単純な内容です。

    多くても10名を超えない程度の人数で、ランダムに組まれたグループごとに実施します。話し手にはボールなどを持たせ、隣の人にボールを回すことで話し手が交代します。

    基本的に話すのは24時間以内の「よかった出来事」「新しい発見」ですが、どうしても思いつかない場合は週末の出来事でもよいでしょう。交流が目的ですから、あまりルールを厳しくしないのがポイントです。

    終始、賑やかな雰囲気で行うことができるゲームです。

    共通点探しゲーム

    共通点があると仲良くなりやすいという心理効果を利用したゲームです。手順はこちらも簡単、ペアを組み、「お互いの共通点を3つ探す」だけ。共通点は血液型や生まれた月、ペットなどなんでも構いません。様子を見て、ペアではなく3人組、4人組にすると共通点を見つける難易度も上がりますが、その分見つかったときの盛り上がりもひとしおです。

    時間制限を設ける、ビンゴゲーム形式にする、など、よりゲーム性を取り入れるのも楽しいですね。

    ペアで行うので、1対1でじっくり話せます。「チームを結成したばかりで全員初対面」というタイミングに最適のゲームですが、結成してしばらく経ったチームで行うと、新たな発見がメンバーの意外な一面を見出せるかもしれませんね。

    自分史語りゲーム

    自分の人生について他のメンバーに話すだけ。こちらも非常にシンプルなゲームです。10人以下のグループで行います。

    例えば「どのような勉強をしてきて」「どのような仕事に就き」「なぜこの職場を選んだのか」など、自分が歩んできた人生を5分程度で語ります。話終わったら、他のメンバーは一言ずつコメントをします。

    相互理解の一助となるでしょう。定期的に実施すれば語る内容も変わってくるのでさらに理解が深まります。

    ルールが分かりやすいゲーム例

    伝言ゲーム

    誰でも知っているゲームで、ルールも簡単なのでおすすめです。

    プレイヤー全員が一列に並び、最初のプレイヤーが次の人に耳打ちをし、最後の人に言葉が届いた時点で、最初と最後でどの程度一致しているかを競うゲームですが、間違っていれば間違っているほど盛り上がるので、難易度を少し上げてみるのがおすすめです。例えば伝達方法を『背中に書く』『口パク』にするだけで難易度は上がりますね。

    メンバー全員に小さなホワイトボードを持たせ、『言葉(文字)』→『それを絵で表す』→『文字』→『絵』……とするのも盛り上がります。絵には文字や記号は使わないこと。絵と言葉を織り交ぜる伝言ゲームは「テレストレーション」というボードゲームとして販売されているので、そちらを使うのもよいでしょう。

    伝言ゲームは非常にシンプルですが、チームビルディングに適しています。相手に正確に伝えるにはどうすればよいか、自然と考えることができるからです。

    正しく伝えること、連携することの難しさについて学ぶことができるので、新入社員向けの研修で使うのもおすすめです。

    似顔絵ゲーム

    5〜6人程度のチームごとに行います。1人は「お題を当てるプレイヤー」で、他のメンバーは全員「似顔絵を描くプレイヤー」です。

    例えば『田中部長』など全員が知っている人をお題にしますが、「お題を当てるプレイヤー」には見せてはいけません。

    「似顔絵を描くプレイヤー」たちは『田中部長』を絵で描くことになりますが、お互いの絵を見ながら描いてはいけません。

    「お題を当てるプレイヤー」が誰をモチーフにしたのか正解できれば、得点を得られます。もっとも得点の高いチームが優勝です。

    お題は、できればチームの人間やビジネスに関わりのある人間の方がよいですが、全員が知っている人を選定するのが難しければ、有名人など誰もが知っている人物をお題にしてもよいでしょう。

    お題の範囲が広すぎると難易度が高くなってしまうため、ある程度絞ると盛り上がりやすくなります。

    ゲームでメンバー同士の理解を深められる

    簡単なゲームをチームビルディングのきっかけに使ってみましょう。初対面のメンバーが多いチームや新人研修などで特に効力を発揮します。

    下記の条件でゲームを選ぶことが重要なポイントになります。

    • ・会話する機会が多い
    • ・コミュニケーションが必要なもの

    勝敗やゲーム性よりも、コミュニケーション要素を重視して選ぶようにしましょう。

    ゲームですから、和気あいあいとリラックスした雰囲気の中で、メンバーの本音や考えを引き出すこともできます。ぜひ、チームビルディングにゲームを取り入れてみてください。

    チームビルディングについては、こちらの記事もおすすめです。

    今さら聞けないチームビルディング。具体例や参考書も紹介

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