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現役人事がおすすめするクラウド型人事管理システムを目的別に紹介

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現役人事がおすすめするクラウド型人事管理システムを目的別に紹介

目次

    クラウド型人事管理システムとは?

    クラウド型人事管理システムとは?

    そもそもクラウド型人事管理とは何かについて説明します。

    クラウド型人事管理システムとは? 

    基本的な意味を説明します。

    クラウド型人事管理システムとは、クラウド、つまりインターネット上にある人事労務管理を効率化するためのシステムのことです。人事管理システムには、一部の人事業務の改善に特化したものから、人事業務全体をカバーする、ERP(統合業務システム)のような総合的なものまで、幅広いラインナップがあります。

    3つの種類

    人事管理システムは大きく3つの種類に分けられます。各種類について特徴を解説します。

    【オンプレミス型】

    ・自社内に情報システムを保有し、サーバーを運用する形態です。

    ・自社のネットワークシステムを利用して運用されているため、セキュリティを強化できます。

    【クラウド型】

    ・システム提供会社が提供するサーバー上に、人事に関するデータを保管する方法です。

    ・インターネットにつながる環境ならどこからでも使用でき、ソフトをダウンロードする必要がないため、導入が簡単でスムーズに利用開始できます。

    【パッケージ型】

    ・パソコンにダウンロードして、使用するタイプの管理システムです。

    ・サーバーが必要ない分、運用コストは下がります。

    ・データの共有はできず、個々のパソコンにダウンロードする必要があります。

    ・比較した結果

    それぞれにメリット・デメリットがありますが「ダウンロードの必要がなく導入がしやすい」「インターネットにつながればどこでも使える」「運用の手軽さ」を考えると、導入から運用までのハードルが一番低いのは「クラウド型」といえます。

    導入するメリット

    以降ではクラウド型人事管理システムに焦点を当てます。導入により得られるメリットはいくつかあります。ここでは7つのメリットを解説します。

    1.初期投資が抑えられる。

    システム提供会社が用意したサーバーを利用するため、自社でのサーバー構築費用がかかりません。

    2.簡単に導入できる。

    専用のソフトウェアを端末にインストールをする必要がなく、アカウントを作成するだけで利用できます。

    3.運用管理業務がいらない。

    サーバーをサービス提供会社が管理しているため、自社でのサーバーの運用・管理業務が不要です。

    4.法改正に迅速に対応できる。

    勤怠管理は、労働基準法に密接に関わっています。労働基準法は、世の中の状況や労使の状況によって改正が繰り返されるため、常に対応していく必要があります。その場合も、クラウド型勤怠管理システムであれば、自動でアップデートがなされて最新の法改正に対応できるので、法改正の度に自社で改修したり対応漏れが発生したりする心配がありません。

    5.無料お試し版を利用できるサービスがある。

    自社での本格導入の前にシステムのお試し版を利用して機能性や操作性を確認できるサービスが多いです。

    6.手厚いサポートを受けられる。

    専任のCS(カスタマーサクセス)が付き、使い方や運用について手厚いサポートを受けることができます。

    7.いつでもどこでも利用できる。

    クラウドサーバーはオンライン上にあるのでいつでもどこでも気軽に利用できます。

    専用の端末でなくとも、インターネットに接続している端末さえあれば場所を問わず利用できるのが強みの一つです。

    勤怠管理におすすめのシステム3選

    勤怠管理におすすめのシステム3選

    勤怠管理に適しているシステムを3つピックアップし、そのシステムが持つ機能や特徴について紹介します。

    勤怠管理におすすめのシステム3選

    多様な勤務形態や細かい組織階層に柔軟に対応し、効果的・効率的な管理運用ができるシステムを紹介します。

    ジョブカン勤怠管理(株式会社Donuts)
    「出勤管理」「シフト管理」「休暇・申請管理」「工数管理」のうち、自社の勤怠管理業務に必要な機能を組み合わせて利用できるのが特徴です。また、打刻方法に関しても、ICカード、指静脈認証の他、GPS打刻、LINE打刻、Slack打刻など、様々なものが揃っています。

    変形労働・フレックス・裁量労働などの様々な勤務形態や、所属・雇用形態ごとに細かく設定、運用もできるのもポイントです。機能は豊富でも操作は至ってシンプルなため、初めてでもすぐに使い始められます。また、機能制限つきのフリープランもあります。

    WiMS勤怠/SaaS 勤務管理システム(株式会社 ソリューション・アンド・テクノロジー)
    出退勤時間の収集や集計作業など勤怠管理そのものだけでなく、休暇・残業の申請・承認ワークフロー、シフト管理やプロジェクト工数管理などマネジメント機能を豊富に備えているのが特徴です。

    従来は人事担当者が取りまとめていたデータ類を、グラフ等の視覚性に優れた分析結果で自動提示してくれます。また、従業員の就業状況を全社単位・部門単位・個人単位で瞬時に把握することができます。勤怠情報を労務リスク対策や採用計画や適性配置など「戦略的な経営計画のためのデータとして活用したい」と考える大手企業には最適です。

    Time-R(グリーン株式会社)
    コロナ禍で社会的に定着した施設・店舗入店時の検温作業があります、Time-Rなら、サーマルカメラ測温機能で出勤登録と同時に検温を行うことが可能です。基準温度内でのみ認証し、もし基準温度を超える場合はアラーム表示します。その他、マスク着用チェックまで実施します。勤怠管理だけでなく、有給休暇や残業の申請や承認が行えるワークフロー機能や勤務実績の集計・分析機能など、シンプルながらも機能が満載です。

    料金は打刻機(サーマルカメラ機能付)電源アダプタ、専用スタンドまで含んで、一人当たり月額100円です。業界でも最安値クラスの価格設定でありながら、担当者が導入から運用まで徹底サポートしてくれます。小規模事業者様から数千名規模の事業者様まで幅広く導入されています。

    人事評価におすすめのシステム3選

    人事評価におすすめのシステム3選

    人事評価に適しているシステムを3つピックアップし、そのシステムが持つ機能や特徴について紹介します。

    人事評価におすすめのシステム3選

    多様な評価制度に対応し、多機能でありながらも、操作はシンプルで管理しやすいシステムを紹介します。

    HRBrain(株式会社HRBrain)
    HRBrainは、⽬標・評価管理のプロセスを⼀気通貫で効率化する人事評価システムです。定番のMBOやOKR、その他⽬標管理⽅法にあった豊富なテンプレートを搭載しています。

    ⽬標シートとあわせて1on1のフィードバックを残すことで、育成やコミュニケーションを促進します。データは評価者別、スコア別などさまざまな切り口で分析可能。⼀⼈ひとりの評価が“見える化”されるので、納得感のある評価を実現します。

    カオナビ(株式会社カオナビ)
    カオナビは、顔写真を用いて直感的に社員情報を把握できる人事評価システムです。紙やエクセルでの煩雑な評価管理から脱却し、効率的な評価運用が可能になります。

    目標管理や360度評価、OKRなどさまざまな評価制度に対応しており、項目もドラックアンドドロップで簡単にカスタマイズできます。また評価の進捗管理・一覧確認も可能。顔写真を軸に、過去の評価履歴やスキル・能力といった人材情報の一元管理できる点も特徴です。

    タレントパレット(株式会社プラスアルファ・コンサルティング)
    人事評価のみならず、配置、育成、採用、離職防止までを実現できる人事評価システムです。人事に「マーケティング思考」を取り入れることで、データに基づいた「科学的」人事を実現する、と謳っており、数百名~数千名の企業で導入されています。

    人事評価については、柔軟に評価シートを設計でき、人事考課フローの設定は、組織図に基づいて、自動的に評価者を設定します。MBO(目標管理)、コンピテンシー評価、多面評価(360度評価)等の運用も可能です。

    労務管理におすすめシステム3選

    労務管理におすすめシステム3選

    労務管理に適しているシステムを3つピックアップし、そのシステムが持つ機能や特徴について紹介します。

    労務管理におすすめのシステム3選

    厳格に行わなければならない労務管理を工数かけることなく、人事が負担に思わないような簡単な操作性と自動化を特徴とするシステムを紹介します。

    SmartHR(株式会社SmartHR)
    マニュアルがなくても直感的に使えるとの声が多くあります。電子申請に対応しており、スマホから入社などの各種手続きが可能で、マイナンバーにも対応できます。ほとんどの健康保険に対応し、書類の印刷代行サービスもあります。

    ToDoリストで抜け漏れなく手続きの手順を可視化するため、人事に専任の人をおけないような小規模の企業でも導入しやすい特徴があります。一方で、10,000名規模の企業導入実績もあり、大企業から中小企業まで幅広いです。

    オフィスステーション労務(株式会社エフアンドエム)
    労務の他、シリーズに年末調整、給与明細、有休管理、マイナンバーなどがあります。もちろん他社システムの給与システムや勤怠管理システムとのAPI連携も可能で、対応している帳票は119種を超えます。電子申請に対応しており、電話やメールでのサポートデスクには社会保険労務士有資格者が在籍しています。

    30日間無料お試しがあります。

    楽楽労務(株式会社ラクス)
    導入実績8,000社以上のバックオフィス業務の効率化を実現してきたラクスの「楽楽シリーズ」のノウハウを活かした労務管理システムです。入社時の情報収集は、入社予定者へ通知メールを送るだけで、入社予定者自身がPCやスマホなどで必要情報を入力することができます。社会保険に関わる届出書などは提出された情報をもとに自動で作成します。また、作成された届出書はそのまま電子申請できるので、郵送や窓口への持ち込みなどが不要です。

    システム選びのポイント

    システム選びのポイント


    システムを選ぶ際に確認すべきポイントを理由とともに紹介します。

    操作性の高さ

    システムやソフトは一度導入したらその後、長期にわたって使用するため、それを踏まえて考えると「使いやすい操作感」は非常に重要です。

    システムやソフトのいくつかは無料体験版が用意されていることも多いため、操作感を確かめてから導入することをおすすめします。

    導入後のサポート内容

    保険や、税などの制度が改定された際にも素早く対応できることや、マイナンバー制度など細かな制度の変更にアップデートで対応する、といった長期に渡ってサポートが続き、使用できる設計になっていることが重要です。

    また、長期に渡って使用できる人事システムは、従業員のデータを長期に渡って蓄積することができるため、詳細に記録された従業員のデータを基にして、数年後の昇進・昇給のシミュレーション機能を利用できます。人材育成の観点からも大きなメリットをもたらすでしょう。

    他システムとの連携が可能か

    人事システムは、勤怠や給与計算などさまざまな他システムと連携することで、総合的な業務効率化が期待できます。よって製品を選ぶときは、既存のシステムとの連携ができるかどうかも視野に入れて検討するとよいです。また製品によっては、系列のシステムをあわせて活用することで割引制度を設けているものもあります。複数のシステム導入を考えている場合は、一つのシリーズで揃えるのもポイントです。

    機能や価格は導入目的に適しているか

    多種多様なパッケージ製品やクラウドサービスが提供されています。自社の求める人材と長期的な人材育成の観点から、これらの要素をシステムでいかに管理できるのか、人事戦略をシステムに反映できるかをしっかり比較検討して見極めましょう。

    【まとめ】人材管理をカンタン・シンプルに

    「クラウド型人事管理システム」についていかがでしたか。人事システムは中小企業から大企業まで幅広く導入されています。企業が人事システムを導入する目的は大きく「システム化による業務の効率化」と「人材活用による経営推進」の2つに分けられます。自社の目的と整合をとった上でシステム導入を検討してみてください。

    HRBrainはスキル管理と人事育成戦略を確かな成長につなげる人事評価クラウドです。

    HRBrainは、従業員の目標設定から評価までのオペレーションの全てをクラウド上のソフトウエアで効率化するサービスです。MBOやOKR、1on1などの最新のマネジメント手法をカンタン・シンプルに運用することができます。

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    HR大学 編集部

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    • 【人事コンサルタント監修】人事評価設計マニュアル
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