スマートキャンプ株式会社が『HRBrain』を導入し、全社員が最大限活躍できる組織を目指す。

導入リリース

2022/02/21

株式会社HRBrain(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:堀 浩輝、以下「当社」)は、スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区/代表:古橋 智史・林 詩音、以下「スマートキャンプ 」)へ、タレントマネジメントシステム『HRBrain』を提供したことをお知らせいたします。

SMARTCAMP-ogp 20211115

『HRBrain』導入の背景

スマートキャンプは、人事業務を行ううえで以下のような課題や要望を抱えていました。

  • 1on1のログを蓄積する場所がない
  • 社員が増えたことにより、人事評価の工数が増加
  • 社員の多様なスキルの可視化などを通して、社員同士のコラボレーションを実現したい

これらの課題を解決する手段として、タレントマネジメントシステムの導入を検討。現場の社員の使いやすさを重視してシステムを選定した結果、『HRBrain』を導入いただきました。

スマートキャンプにおける『HRBrain』の活用方法

①人事評価制度を『HRBrain』で運用
人事評価制度を『HRBrain』での運用に切り替えることで、一層の人事評価の仕組み化・効率化を図ります。

人事評価 3

②人材データを『HRBrain』で一元管理し、適材適所を実現
それぞれの個性の魅力や才能にスポットライトを当て、それぞれの強みを生かし、周囲を巻き込みながら新しい事業を生み出していくことを「Collaboration」としてバリューに掲げています。
『HRBrain』の人材データベースにさまざまな情報(経歴、趣味、志向性、趣味など)を入力し、社員の相互理解を促進することで、「Collaboration」の活性化を目指します。

人材データベース 1

スマートキャンプは事業成長と組織拡大のスピードに応じて、人事評価制度も拡充されています。そうした動きに対応できる柔軟な運用と人材データが一元管理できている状態を目指します。

また、『HRBrain』に蓄積したさまざまなデータを、人材育成や採用に活用することも視野に入れながら運用を進めていきます。

スマートキャンプ株式会社について

導入企業:スマートキャンプ株式会社
事業内容:SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL SaaS」や、インサイドセールス代行「BALES」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の運営
従業員数:103名(2021年12月1日時点)
導入目的:人材情報の一元管理、人事評価の効率化、社員の相互理解の促進 など
企業URL:
https://smartcamp.co.jp/

HRBrainについて

「HRBrain」は人事の課題解決を加速する、タレントマネジメントシステムです。
さまざまな人事にまつわる業務をクラウドで一元化することで、人事担当者や管理職の業務を効率化します。
また、HRBrainに蓄積された人材データをもとに、組織診断から人材開発・組織改善をワンプロダクトで実現します。今後、さらなる課題となる人事領域のデジタル・トランスフォーメーション(DX)やSDGs、ESG経営、人的資本の情報開示の推進などに対して更に力になれるよう、機能拡充を進めてまいります。

企業概要

社名:株式会社HRBrain
所在地:東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3ビル 4F
代表取締役社長:堀 浩輝
設立:2016年3月1日
サービスURL:
https://www.hrbrain.jp/

HRBrainの詳細