HRBrain、社内問い合わせ対応をAIで自動化する「HRBrain AI Assistant」を今秋に提供開始。
株式会社HRBrain(本社:東京都品川区/代表取締役CEO:堀 浩輝 以下、当社)は、社内の問い合わせ対応をAIによって自動化し、バックオフィスの業務効率化を実現するチャットボットサービス「HRBrain AI Assistant」を今秋に提供開始することをお知らせいたします。
機能概要と特徴
「HRBrain AI Assistant」は、社内問い合わせ対応をAIで自動化し、バックオフィス業務の効率化を実現するチャットボットです。社内問い合わせ対応にかかる工数削減や属人化の解消、社内コミュニケーションの最適化を実現することが可能です。
サービスページ:https://www.hrbrain.jp/assistant
<HRBrain AI Assistantの特徴>
特徴①:社内問い合わせ対応をAIで自動化
従業員からの質問と回答内容を蓄積し、機械学習を用いて社内問い合わせへの回答を自動化することで、社内問い合わせ対応の効率化を実現。日々発生する社内問い合わせ業務を大幅に削減することが可能です。
特徴②:導入後の初期設定やメンテナンスもラクラクに
一般的な質問と回答内容のテンプレートを完備しており、チャットボット導入後の初期設定の効率化を実現。個社特有の質問も直感的な操作で追加することが可能なため、チャットボット導入後に発生するメンテナンス工数を大幅に軽減することができます。
また、適切な回答がされなかった問い合わせに対して、有人対応した内容を数クリックでデータベースに蓄積できる独自機能を開発。簡単にデータベースを最新にできるため、その後に発生する同様の質問への回答を自動化でき、導入後のメンテナンスもラクラクです。[特許出願済]
特徴③:利用中のビジネスチャットサービスと連携し、気軽に質問が可能に。
ビジネスチャットツールと連携しているため、従業員は日頃使用しているチャットツールから気軽に社内問い合わせをすることが可能になります。また、社内制度変更などの告知もチャットツール経由で実施することが可能となり、社内制度の浸透にも繋がります。
特徴④:回答内容の改善でさらなる工数削減を実現
社内問い合わせ内容を蓄積し、社内問い合わせの傾向を可視化。従業員のフィードバックを踏まえ、質問に対する回答内容のブラッシュアップが可能に。また、問い合わせの多い領域や業務フローに関する傾向が可視化出来るため、業務改善の根拠としても活用いただけます。
今後の展開
「HRBrain AI Assistant」は、タレントマネジメントクラウドや労務管理クラウドなどのHRBrainの他サービスや他社クラウドサービスとの連携機能の開発を予定しています。
他のクラウドサービスで管理している情報をチャットボットの回答に使用でき、バックオフィス関連の質問だけでなく、幅広い質問への対応をAIで自動化できるように開発を予定しています。
HRBrainについて
「HRBrain」シリーズは、「HRBrain タレントマネジメント」をはじめとし、組織診断サーベイ、人事評価、労務管理、社内向けチャットボットの5サービスからなる、人事業務の効率化から人材データの一元管理・活用までワンストップで実現するクラウドサービスです。引き続き、人事領域のデジタル・トランスフォーメーション(DX)のさらなる促進に加え、ESG経営、人的資本の情報開示などに対して貢献できるよう、機能拡充を進めてまいります。
HRBrain 会社概要
社名:株式会社HRBrain
所在地:東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル 5F
代表取締役CEO:堀 浩輝
設立:2016年3月1日
サービスURL: https://www.hrbrain.jp/
人的資本TIMES:https://note.com/human_capital/